メールマガジン 2009年11月

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 き、メールアドレスをご登録いただいている方を対象にお送りしています。
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 望される方は当メール末尾のご案内をお読みください。


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◆◆岐阜現代美術館メールマガジン2009年11月 4号◆◆
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空気が澄んで空の色が深くなってきました。秋気に心が染まり、やがて訪れる冬
の気配に季節の移ろいの姿を感じます。冬がそこまで来ています。みなさまいか
がお過ごしでしょうか?

そろそろセーターにマフラー、手袋が恋しくなってきますね。ほっと心あたたま
る時間を美術館ですごしませんか?


---CONTENTS≫≫---------------------------------------------------------

◆2009年11・12月の休館日
◇企画展「傍島幹司 水彩作品展2009 色彩浴」
◆「田中香織クラリネット・コンサート」が開催されました。
◇子供芸術村作品展
◆コンサートのおしらせ
◇関市立篠田桃紅美術空間インフォメーション
◆アートシーン
◇外壁工事のおしらせ
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 2009年11・12月の休館日
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 11月1日(日)
   3日(火・祝)
    8日(日)〜10日 (火)
   14日(土)〜15日(日)
   22日(日)〜23日 (月・祝)
   28日(土)〜29日(日)
 12月5日(土)〜6日(日)
   13日(日)
   19日(土)〜20日(日)
   23日(水・祝)
   12日(土)〜13日(日)
   26日(日)〜31日(木)
 *年間スケジュールはこちらをどうぞ!↓
 http://www.gi-co-ma.com/schedule/index.html



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 企画展「傍島幹司 水彩作品展2009 色彩浴」始まります。
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11月11日(水)より「傍島幹司 水彩作品展2009 色彩浴」を開催します。
傍島幹司は、関市に生まれ育ち、アトリエを構えて制作をしています。自然豊な
関市の森や川が原風景となり、森、泉といった自然を作品のテーマにしてきまし
た。
今回の展覧会は、2002年にパリのシテ・デ・ザール(芸術家村)に滞在した時に
制作した水彩画を展示します。水と絵具の出会いによって生れた意図しない絵具
の表情と、油彩とはまた一味違った伸びやかでみずみずしい色彩のひろがりが見
どころです。
傍島作品に広がる自然の息づきを捉える豊な色彩と森閑とした時間の流れが、私
たちに安らぎを与えてくれます。

なお、岐阜県美術館開催「話題のアーティストを紹介するクロスアート2 ART
のメリーゴーランド」展においても、傍島幹司の油彩画が展示されます。ぜひ
傍島の油彩画もご覧ください。

  ●会期:11月11日(水)〜12月25日(金)
  ●開館時間:午前9時〜午後4時30分
  ●休館日:日曜日、祝日、11月14日、28日、12月5日、19日
  ●関連イベント:12月19日(土)岐阜高校音楽部コンサート

 *展覧会の情報はこちらです↓
 http://www.gi-co-ma.com/collection/index.html
>         

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 「田中香織クラリネット・コンサート」が開催されました。
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去る8月22日(土)に、岐阜現代美術館・NBKコンサートホールにて「田中香織ク
ラリネット・コンサート」が開催されました。
秋の気配のする夕暮れ時、ブラームスの傑作「クラリネット・ソナタ第1番ヘ短
調 作品120 No.1」をメインに、前衛音楽の雄シュトックハウゼンの「友情に」
など、クラリネットの柔らかく深みのある音が、ホールいっぱいにひろがりまし
た。

今回お迎えした若きクラリネット奏者である田中香織さんは、ドイツを拠点に、
日本およびヨーロッパ各国で活躍されています。
また、田中さんは、10月21日に行われた「2009年第78回日本音楽コンクール」
クラリネット部門にて第1位をとられました!日本で最も伝統があり楽壇最高の
登竜門として知られる「日本音楽コンクール」。そのコンクールで田中さんは、
高い技巧と多彩な表現力が評価され優勝しました。
NBKコンサート初のクラリネット演奏会で、コンクール優勝者の演奏を間近に聴
くことができた素晴らしいコンサートでした。

 *コンサートの様子はこちらをご覧ください。↓
 http://www.gi-co-ma.com/concert/index.html


◇───────────────────────────────────
 「子供芸術村作品展」
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11月4日(水)〜7日(土)の間、現代美術館では、子供芸術村主催「森とつくる
世界 こども芸術村 アートキャンプ作品展」を開催しています。
夏休みに行われたアートキャンプで制作した作品と、アートキャンプの活動を記
録した写真を展示しています。
7日には、サックス・コンサートも開催予定です。

ぜひ子どもたちの創造の森に、遊びにきてください!


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 コンサートのおしらせ
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12月19日(土)17:30〜 「岐阜高校音楽部コンサート」を開催いたします。
全国合唱コンクールで入賞を重ねるなど、すばらしい音楽活動を続ける岐阜高校
音楽部を、今年もお迎えし,コンサートを開催いたします。伸びやかで透明感の
ある歌声がホールに広がり、私たちの魂を揺さぶります。


 ●日時:2009年12月19日(土)17:30開演(17:00開場)
  ●場所:岐阜現代美術館 / NBKコンサートホール
 ●申込締切:12月11日(金)
 ●申込方法:財団fax(0575−23−1218)あるいはe-mailにてお申込ください。
       お名前、〒、住所、�番号、同伴者の方々のお名前をご記入くだ
       さい。
 *お申込が多数の場合は、抽選となります。締切り後、結果をお葉書にてご連
  絡いたします。

 いままでのコンサートについてはこちらをご覧ください↓
 http://www.gi-co-ma.com/concert/index.html


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 関市立篠田桃紅美術空間インフォメーション
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企画展「空間へのおもい イサム・ノグチ”AKARI”とともに」を開催中です。
今回は、岐阜県美術館所蔵のイサム・ノグチの≪あかり≫とともに、桃紅作品を
展示しています。
桃紅は、1956年から約2年間ニューヨークに滞在しました。桃紅はその時、アメ
リカの自由でエネルギッシュな熱気のなかで、圧倒されながらも既成のかたちを
打ち破る独自の新しい表現へと突き進む決意をします。またその反面、異国の地
において日本古来の和紙と墨が、自らの表現にとって必然的なものであると確信
します。

イサム・ノグチは日系二世のアメリカ人で、米国を代表する現代彫刻家です。
日本の伝統的な美しさに引かれて、岐阜で35年にわたり光の彫刻≪あかり≫を制
作しました。

桃紅とイサム・ノグチ。両者は日本的な要素と西洋的な思考をあわせ持ち、その
中で独自の世界を作り上げています。二人の作品が出会い、静謐で穏やかな空間
のなかで、和紙を透ったやわらかな光に照らされた桃紅作品の新たな魅力を紹介
します。本展では、イサム・ノグチの≪あかり≫作品12点と桃紅の作品21点を展
示しています。


 ●会期:〜12月27日(日)
 ●開館時間:午前9時〜午後4時30分
 ●休館日:月曜日(休日を除く)・祝日の翌日(ただし9月21日(祝・月)は
      開館)
 ●作品点数:33点
      (篠田桃紅作品 21点、イサム・ノグチ"あかり"作品 12点)
 ●関連イベント:作品鑑賞会
         会期中の第2土曜日(11月14日、12月12日)13:30〜14:30

 *関市立篠田桃紅美術空間についてのお問合せは↓
 http://www.city.seki.gifu.jp/seki-toko/index.htm


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 アートシーン 霜月
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あっという間に11月、あと2ヶ月ほどで今年も終わりです。暦の上では「立冬」
のころ。本格的な冬がそこまで来ています。

中国の五行説では、春は青、夏は朱、秋は白、そして冬は黒(玄)といいます。
桃紅は、エッセイ「玄という色」のなかで、
「玄とは、人生と宇宙の根源で、真、本質、実在であり、また余計なもののない
こと、おのずからのもの、無為のもの、作意のないこと、を言うことばであると
いうのだが、それを色に置き換えると"くろ"となって、玄ということになるの
だといわれる。…(中略)そして、墨による黒は、真っ黒の一歩手前の色、明る
さのある黒で、心を騒がせない色、沈静であって死ではない、動きを残す色、と
いうことである。」
「ほんとうの"くろ(玄)"は真っ黒でない、という考え方が、私にはたいそう
気に入る。一歩手前でやめる、という、そのあと一歩に無限のはたらきを残し、
それはわが手のなすところではなく、天地自然、神、宇宙、とにかく人間のはか
り知れない大きな手にゆだねる、そういう考え方がこのましい。一歩手前がまこ
とにむつかしい。」と語っています。

墨に親しみ、それを表現の手立てにしてきた桃紅にとって、"玄いろ""墨いろ”
の無限は、到底とらえ尽くすことのできないものであり、心深く惹かれるものな
のでしょう。


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 あ|と|が|き|
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前回から2ヶ月あけての第4号の発行となりました。
次回は12月発行の予定です。12月から始まる企画展は「篠田桃紅芸術月間─2010
」の企画手となります。今年もたくさんのイベントを予定しております。これか
らも美術館の情報をたくさんお届けしたいと思っております!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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